2011年8月31日水曜日

日の出が遅くなる

秋野菜の準備が本格化する時期となりましたね。

私も、最近の農作業は、種まきや定植作業が増えてきました。

今年は暑いとっても、去年ほどではないので、まだ作業しやすいですね。

しかしながら、この時期になると日の出も遅くなってくるので、会社の出社前農作業する私にとっては、時間との戦いになってきます。

暗いとやはり失敗も多いです。

昨日も、まだ明るくなる前に、小松菜の生え際の草取りをしていたら、いくつか間違えて、小松菜の苗を抜いてしまいました。

でもそれは仕方ありません。

平和は貴い犠牲の上に成り立つものですから。

しかし、敵は雑草だけではありません。

朝、涼しくなるとともに、蚊が復活してきました。

しかも、復活したやつは実に凶暴です。

腰にぶら下げている蚊取り線香などものともせずに襲いかかってきます。

そこで、先日は、かねてからやってみたいと思っていた、蚊取り線香で半径5メートルくらいのスペースを蚊取り線香でぐるりと囲んで結界を作ってみました。

そして、結界の中にいる蚊は、私が持っている蚊取り線香で殲滅させます。
(朝から農作業もせずに何をしているのでしょう?)

まあ、そんなこんなで、今の時期の農作業は時間が足らなくなってしまうわけです。

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2 件のコメント:

  1. キビゴロウさんおはようございます!
    私も日の出とともに区民農園に行っています
    蚊の攻撃にはスキンガードとかのスプレーを腕や首とかにシューっとしてガードしています 
    1時間くらいは効果が有るのでいいです 
    ただ毎日このスプレーをするのは皮膚に良くないような気も致します
    蚊取り線香のグルリ作戦は効果が有ったのでしょうか?

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  2. Heyモーさん、おはようございます!

    蚊取り線香グルリ作戦は、効果はあるが実用的ではありませんでした。

    面積が広くなると、蚊取り線香が多量に必要ですし、火をつけるだけでも結構な時間がかかります。

    スキンガードは、妻は愛用しているのですが、私は汗ですぐ流されるせいか、やっぱり蚊に刺されます。

    また、蚊取り線香も、煙の少ないタイプがありますが、これもやはり効きが弱かったです。

    ついでに、試しに蚊取り線香でなく、普通のお線香を使ってみたところ、煙だ出るとともに蚊は寄りつかなくなりました。
     
    さらについでに言えば、濃い緑色の蚊取り線香は、化学的に合成したピレスロイド系の殺虫成分が入っていますが、あれをずっと使っていたら、気分が悪くなってきたことがあります。

    それで、今は天然の除虫菊を入れた、褐色っぽいやつを使っています。

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